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ビジネスコミュニケーションのための思考法(2)CLR
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コースコード
講師
ML305
視聴期間
ポイント
無制限
100pt
標準学習時間
 
31分
コース概要
ビジネスコミュニケーションが混乱するのは、以下のような場合が多く見られます。不明瞭な表現や思い込みによる間違った理解が生む混乱、あるいは因果関係がつながっていないままの議論の展開や、不十分な原因による生煮えの問題解決策の検討など。それらを未然に防ぎ、論理的で生産性の高い議論を行うためのツールがCLRです。
講師紹介
片岡 久
IBMでは営業、マーケティング、人事・人財育成に従事しました。アイ・ラーニング・ラボの担当として、「自ら学び続ける力、ラーナビリティ」を向上していくための研究を続けています。
メッセージ
CLR(Categories of Legitimate Reservations)は、話し合いによって問題解決を進める際にパワフルな4つのツールです。他者が行っていることがわからなかったり、論理の展開や推論のプロセスに引っかかりがあるとき、適切な質問をすることで、お互いに論理の展開を明確にしていくことができます。
カリキュラム

1章

ML305-01 はじめに

コースのアジェンダ、テーマについてお話しします
視聴時間:4分57秒

2章

ML305-02 明瞭性の懸念

単語や文章の意味があいまいな場合、どのように共有するか解説します
視聴時間:3分50秒

3章

ML305-03 存在性の懸念

文が意味することが厳密には妥当でない場合の解決方法をお話しします
視聴時間:6分3秒

4章

ML305-04 因果の懸念

因果関係が成立していない場合の解決方法をお話しします
視聴時間:6分3秒

5章

ML305-05 十分性の懸念

結果として原因となるものが不足している場合の解決方法をお話しします
視聴時間:4分21秒

6章

ML305-06 ネガティブブランチとCLRのまとめ

ネガティブブランチの応対方法とCLRのまとめをお話しします
視聴時間:8分25秒

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