イマドキの若者の傾向と指導方法(1)~部下の持ち味を活かす
コース概要
自分の仕事だけでも忙しいのに、部下や後輩を育成するのは大変だ・・・と思っているあなた。イマドキの若者とはどういう傾向があり、どのように指導すればいいのかを、「持ち味」をキーワードにお伝えします。下積み仕事を無理やり押し付けても、イマドキの若者は動いてくれません。仕事の意味を説明し、目標を共有し、それでありながら熱心に働くことの大切さを、きちんと伝えられるようになってください。
講師紹介
高島 徹
1986年パナソニック入社、松下幸之助の直轄部隊の経理部門で、経営者の決断を補佐。2014年株式会社決断力を設立。
決断力について多様なアプローチで研修・講演を行っている。
新人・若手研修でも、気持ちを分かってくれる講師として親しまれている。
メッセージ
部下や後輩をどう指導していいのかわからない・・・という声をよく聞きます。確かに、世代が違うと考え方や価値観が違います。でも、目の前の人をしっかり見て、持ち味を活かすことを心がければ、きっとあなたとの関係が良好になり、期待に応えてくれることでしょう。部下を辞めさせてしまわないためのヒントになれば幸いです。