松下幸之助の決断力に学ぶ 後編
コース概要
過去の延長線上に未来が無い現代社会では、従来と違った発想を大胆に決断することが求められます。一代で松下グループを築き上げた松下幸之助は決断にあたってどんなことを考え、大切にしていたのかを、幸之助の決断事例を紐解きながら考えてみましょう。
存命中の経営者の言葉も大切ですが、「経営の神様」とまで言われた大経営者に学ぶことも、また大切ではないでしょうか。
存命中の経営者の言葉も大切ですが、「経営の神様」とまで言われた大経営者に学ぶことも、また大切ではないでしょうか。
講師紹介
高島 徹
1986年パナソニック入社、松下幸之助の直轄部隊として28年間で85個のプロジェクトに参画し、多様な人々をマネジメントする。
2014年株式会社決断力を設立。
幸之助に学んだ決断力に理論と心理学をブレンドした、オリジナル研修を行っている。
2014年株式会社決断力を設立。
幸之助に学んだ決断力に理論と心理学をブレンドした、オリジナル研修を行っている。
メッセージ
決断力とは、不確実な環境下でも、確実に成果を上げることができる能力のことです。松下幸之助は決断にあたって「素直な心」を大切にしていました。自分の成功理由を、「学歴が無かった、病弱だった、貧乏だった」と語っていた幸之助の真意はどこにあったのか？そしてどんな創意工夫加えたのかについてもお伝えします。
