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将棋の格言に学ぶ
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コースコード
講師
ML261
視聴期間
ポイント
無制限
100pt
標準学習時間
 
17分
コース概要
日本文化と密接なかかわりがある将棋。ここには、先人たちが積み重ねてきた経験と知恵がたくさんつまった「格言」があります。
将棋の格言には、ピンチで動揺しないための方策や、大局観を持つ、相手のことも思いやるなど、仕事に活かせる言葉や人生訓も多数あります。代表的な格言を、ビジネスや人生に活かせるよう、わかりやすく解釈してお伝えします。
講師紹介
高島 徹
1986年パナソニック入社、松下幸之助の直轄部隊の経理部門で、経営者の決断を補佐。2014年株式会社決断力を設立。
決断力について多様なアプローチで研修・講演を行っている。
幼いころから将棋に親しみ、将棋観戦を趣味にしている。
メッセージ
今、空前の将棋ブームが起こっています。羽生善治氏が国民栄誉賞を受賞し、藤井聡太氏が次々と記録を塗り替えています。
本コースでは、将棋の知識が乏しい方でも親しんでいただけるよう、専門用語を使わない解釈を試みました。
お気軽に聴講しながらも、しっかりと心に残る格言を、どうぞお楽しみください。
カリキュラム

1章

ML261-01 はじめに

コースの目的とアジェンダをお話しします
視聴時間:2分1秒

2章

ML261-02 指した手が最善手

一度、指した手を取り消すことはできません。その時点での最善手だと考えましょう
視聴時間:1分56秒

3章

ML261-03 歩のない将棋は負け将棋

駒を人に例えた格言です
視聴時間:1分54秒

4章

ML261-04 桂馬の高跳び歩の餌食

桂馬の駒の特徴が格言になっています
視聴時間:1分43秒

5章

ML261-05 平凡は妙手に勝る

棋士 大山康晴さんの名言です
視聴時間:1分22秒

6章

ML261-06 悪手は悪手を呼ぶ

羽生善治さんも引用した格言です
視聴時間:1分49秒

7章

ML261-07 両取り逃げるべからず

ピンチの時にこそ、広く周りを見渡すことが必要です
視聴時間:1分42秒

8章

ML261-08 玉の早逃げ 八手の得

相手が攻勢の時は撤退する決断も必要だという格言です
視聴時間:2分7秒

9章

ML261-09 敵の打ちたいところに打て

ライバルにとっての要所は自分にとっても要所であるという格言です
視聴時間:1分37秒

10章

ML261-10 勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし

江戸時代の剣士 松山静山の剣術書の一文から引用されています
視聴時間:1分10秒

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