部下のYes!を引き出す サーバントリーダーシップ
コース概要
本講座では、まず第二次大戦後のリーダーシップ論の発展を振り返ります。そこで組織や部下を引っ張るリーダー像の限界を考えます。そして部下を導くというこれまでと真逆の発想のリーダーシップ論をお伝えします。
サーバント型リーダーが活躍する場面、身につけるべき10の能力を知ることで、先行き不透明な時代でも成果をあげられる管理職になれるのです。
講師紹介
高島 徹
1986年パナソニック入社、松下幸之助の直轄部隊の経理部門で、経営者の決断を補佐。2014年株式会社決断力を設立。
テクニカルスキルだけでなく、人間力を高めることが現代ビジネスパーソンには大切だと考え、ヒューマンスキルをお伝えする講座を多数行っています。
メッセージ
現代の職場マネジメントとは。部下をいかに動かして成果を上げることにかかっています。管理職のあなたに求められるのは、組織に「縦横十字の流れ」を作り出すこと。上の立場から部下にあれこれ指示を出すだけがリーダーシップではありません。リーダーの知識と現状認識が、変化が激しい現実についてゆけない現代社会だからこそ、サーバント型リーダーが成果を上げることができるのです。