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ハラスメント問題を理解する(5)
進捗率:0%
コースコード
講師
ML274
視聴期間
ポイント
無制限
100pt
標準学習時間
 
62分
コース概要
コース5では、ハラスメント問題における「相談窓口の担当者」および「管理職」が身につけておかなければいけない「相談スキル」について学びます。
相談者(被害者)と行為者(加害者)の主張をどのように受け止めるのか。また双方の真意をどのように引き出すのかなど、組織として、問題の収束と解決の仕方を理解していただきます。
講師紹介
藤原 徳子
学習塾の経営後、コンサルティング業界に入りました。行動科学と臨床心理学、そして睡眠学を基に、サイエンスとメディカルの側面で、意識変革と行動変容につながる研修を行っています。研修は、あくまでも「気づきの種」です!
メッセージ
この問題は、初動対応が肝心です。被害者から訴えがあった時点でのやりとりや一つひとつの対応に時間がかかるなど、被害者の感情を無視すると根深い問題となり、情報が流出し、大きな社会問題へと発展します。また、加害者への適切な対処(処罰)を怠ると、更なる被害者が出てくる恐れがあることを理解しておきましょう。
カリキュラム

1章

ML274-01 はじめに

コースのねらいと目的をお話しします
視聴時間:2分13秒

2章

ML274-02 組織のハラスメント防止と対策

組織の意思表明として就業規則を見直しましょう
視聴時間:7分13秒

3章

ML274-03 問題が発生した場合に備えて(1)

注意事項、初動対応、再発防止に向けてといった観点でお話しします
視聴時間:6分54秒

4章

ML274-04 問題が発生した場合に備えて(2)

相談業務スキルを磨くポイントをお話しします
視聴時間:6分30秒

5章

ML274-05 被害者や加害者との接し方(1)

相談窓口担当になった場合の心得をあげていきます
視聴時間:4分27秒

6章

ML274-06 被害者や加害者との接し方(2)

被害者とのカウンセリング時に気を付けることをお話しします
視聴時間:5分30秒

7章

ML274-07 被害者や加害者との接し方(3)

加害者と接するときに気を付けることをお話しします
視聴時間:4分59秒

8章

ML274-08 ヒアリングのポイント(1)

ヒアリングでのポイントをお話しします
視聴時間:7分22秒

9章

ML274-09 ヒアリングのポイント(2)

引き続き、ヒアリングのポイントをお話しします
視聴時間:6分13秒

10章

ML274-10 まとめ

コース5と、ハラスメント問題を考える全コースのまとめです
視聴時間:6分4秒

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