コース概要
コース4では、配列を学習します。
配列とは、同じ型の複数の値をまとめてグループとして扱うためのデータ構造です。Javaアプリケーションでは、実行時引数と言って、実行時にmainメソッドに受け渡すデータを文字列の配列で指定します。
講師紹介
末廣 八千代
IBM入社後は中大型システムのSEでした。その後、研修の世界に。IBMの新人研修部門で社内研修を担当した後、お客様向けの研修部門に移り、現在はWebSphere関連製品を中心に担当しています。難しいことを解かりやすく話す事を心がけています。
メッセージ
配列を使えるようになると、クラスの生徒の得点の平均点を出すような処理が、コース3で勉強した繰り返し処理と合わせることによって、簡単に書けるようになります。効率よくプログラムが書けるように頑張って学習してください。