RPA導入から全社展開(3) 実装と業務実行・次展開
コース概要
シリーズ-3の本コースでは、RPA開発が完了していよいよRPAの稼働(業務実行)です。
業務実行中の管理・保守・データ分析・効果評価が必要となります。それらの分析と改善(PDCAのCA)は必須の活動ステップです。このステップの繰り返し効果を明確にし、RPAの次の展開の議論が意味あるものとします。これなくしてRPA展開を進めることは無謀で、多くの問題の原因となります。
講師紹介
宇野澤 庸弘
(うのざわつねひろ)
国産コンピュータベンダーで基本ソフトの開発に長らく従事し、その後、外資系企業でネットワークOS・インターネット・BPMS等の国内展開に従事する。最近は現場ユーザの視点で現場業務(ビジネスプロセス)のITシステム展開を実践している。
メッセージ
本シリーズ「RPA導入から全社展開」手法をマスターすると広く他にも活用できます。これからのIoT・AI・ロボットなどの業務システム融合に必要とされる手法でもあります。それは働き方改革・業務改革・変革そして新時代の企業変革にも通じます。
そんな思いで本コースに臨むと多くの気づきに遭遇すると思います。