失敗しないための言葉の礼儀作法-何気なく使っている日常の言葉
コース概要
私たちが日々暮らしの中で使う言葉や表現に決まりはありません。ところがそこに大きな落とし穴があるのです。自分の気持ちを相手にきちんと伝えたつもりが、相手を傷つけたり、不快にさせることもあるのです。それを避けるために、この講座では10回に分けて、よく見聞きする言葉や表現を点検します。現代社会の言葉の規範を学びます。これは社会人としての常識・言葉の礼儀作法です。
社会人基礎力:発信力
講師紹介
梅津 正樹
獨協大学言語文化学科非常勤講師
NHK日本語センター専門委員
日本語検定委員会審議委員
獨協学園評議員
1948年 東京生まれ
1972年 NHK入局
(エグゼクティブアナウンサー)
(放送用語委員・アクセント辞典改訂委員)
2005年 獨協大学非常勤講師
(大学院:日本語教育特殊演習)
(学部:日本語音声表現)
メッセージ
単独にそれだけが正しいと決まっている言葉、美しいと決まっている言葉はありません。相手を思いやる言葉・表現が大切なのです。その場にふさわしい言葉や表現を常に用意しておきましょう。豊かな表現は豊かな人間性から生まれます。
学習目標
社会人としての常識を持っている自分自身を表現できるようになること
こんな方を対象としています
すべての社会人の皆さん